三田文庫在政大台湾史研究所

本文發表於 2009 年 09 月 29 日 18:48

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添付写真は先方から送られて来たものの一部です。別途入口には立派な「表札」も。 先方の私に対する謝意(前所長の「置き土産」)もあろうかと思いますが、些か肩の荷が重いです。未整理の追加送付書籍数百冊あるはず。今後も追加送付は続ける予定なので、書架の空間を確保するため、中長期的には「希望者に配布」するなどすべきではないかと考えています(私見)。 「三田文庫」のことは政治大学学長の耳にも入っているらしく、校内報導で全学に紹介する予定とか。私の写真の提供の要請があったので、「私の写真の掲載は止めた方が良い。利用者が益々少なくなる(私は鬱陶しがられているので)」、「実際は長年病床にあった為体重のアップダウンが激しく、本来の容貌を失っているから」と断りました(先方も納得)。(這是政大台史所給三田裕次樣的e-mail)

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  20090929早上下雨,中午雨停,天氣涼爽,背著背包趕往在木柵的政治大學,問了學生,她說:「台湾史研究所在山上文學院,不在運動場旁的社會學院,在行政大樓有交通車可乘坐(車資1元新台幣),在第2站下車,我也要去那棟建築,你就跟著我走」台湾史研究所在5樓。

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 在5樓台史所辦公室門外所見。

進台史所辦公室就看到新所長陳翠蓮與學生們講話,其中阿部賢介さん也在。經過一番挨拶,陳所長就指定一個學生接待,帶我下山,哦不,是從5樓走到1樓研究生研究室。下面就用寫真來展示我所見。

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 研究生研究室的入口所見(三田文庫所在地)。

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 研究生研究室的牆壁上台史所所有老師的簽名運動服有若林正丈、春山明哲、家博等外國教授。

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 研究生研究室的牆壁上。

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 三田文庫在書架上 1 。

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 三田文庫在書架上 2 。

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 還在紙箱內未上架的書。

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 離開研究生研究室的門口所見。

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 三田文庫所在地之室外。走到校門口236 bus station約7分鐘。

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 今天忘記問三田文庫目錄的電子檔放在那裡?能否線上檢索?想使用三田文庫的朋友可以開始前往。

延伸閱讀

8 回應 針對 “三田文庫在政大台湾史研究所”

  1. 楊小利 寫道:

    三田文庫目錄(from吳三連文教基金會)
    http://www.twcenter.org.tw/00Dipper/newest/lib_mitayuji.pdf

  2. 葉雪淳 寫道:

    三田文庫目錄(0001 – 1738)

    1739以後的目錄,要找政大台史所。

    原來在吳三連基金會的三田文庫(0001 – 1738)
    計1738本,全部搬到政大台史所去了。
       
       
       

  3. 葉雪淳 寫道:

    三田文庫


       

  4. 林炳炎 寫道:

    台灣史的意義是什麼?

    大家都知道,日本史是日本這個國家的歷史;德國史是德國這個國家的歷史。

    1930年3月1日國際聯盟派遣阿片(鴉片)調查委員來台,《台灣日日新報》在頭版說台灣人反抗者領袖蔣渭水醫生「四面楚歌」,3月2日寫了很多以台灣為題的府城名人竟在該報投書,日文版標題為「新阿片政策謳歌論」,漢文版標題為「台灣阿片特許問題」,文中提到歐洲「上流社會」吸食,美國吸食阿片達「二百萬人」!此文長1218字得稿費500元,「空前巨額の報酬」,文章刊出後,舉國譁然,他只好去杭州避風頭。他在文章中寫「阿片有益健康」,但他寫了一本書《台灣通史》。自從《台灣通史》出版後,台灣史成為台灣人要追求的對象與夢。

    1895年日本依條約統治台灣,這個有「脫亞入歐」的國家,是東方傳統的叛徒,她要拋棄落後的東方,向西方學習並且看齊,甚至於是並駕齊驅。1945年日本戰敗投降,以美國為主的盟軍收拾戰爭的後事,後來美國及美軍也進駐台灣,協助台灣抵抗共產主義帝國的入侵,台灣在這反共產主義帝國的入侵的戰爭中,產生了一種抗體,從「脫亞入歐」變成「脫亞入美」,這是台灣史的面向。有人可能不贊同,但我要指出事實,讓事實勝於雄辯。

    美國國防部亞太安全事務助理部長葛雷格森,28日(20090928)在一場演講中表示:

    葛雷格森在演講中說,美台關係的基礎,是基於台灣關係法和美中三項聯合公報的一個中國政策,「歐巴馬政府堅定支持並執行這些承諾。」不過,葛雷格森特別強調,美台關係的基礎,建立在遠超過這些法律的規範,「我們的承諾基於至深至堅的友誼,共享的安全利益,深遠的經濟關係,以及共同的民主理想和價值」。詳雲程的雙魚鏡

    扁告歐巴瑪案 美軍事上訴法院受理

    「前總統陳水扁委任美國律師向軍事上訴法庭,提出訴訟聲明中華民國流亡在台灣不能管轄本土台灣人,本案應移送美國軍事政府管轄」相關文件 。

    請注意【應移送美國軍事政府管轄】,換句話說台灣是沒有脫離【戰後美軍政府】的管轄,否則美國法院應直接駁回而非受理。

    康乃爾大學名文化研究學者酒井直樹博士說:「台灣:非國之國」,也就是說非正常國家之國。

    那台灣史就是要追求台灣成為正常國家之國。

    大家一起努力吧。

  5. 林炳炎 寫道:

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    昨日『簡吉與日據台灣農民運動特展』開幕典禮之後,已經1點半,趕回家匆匆吃完午餐,就前往政治大學圖書館。昨天台北市下午氣溫12度,又有風非常冷。

    因為2011-03-01, 10:50 貼出
    Beckmann和 Ōkubo.根據鍋山《私は共産党をすてた 自由と祖国を求めて》這本書,而得到『渡邊接著偽裝成乾貨商人,以協助台灣共產黨的重建』,是渡政此行任務。

    原本想就此宣示,到此為止。因為《私は共産党をすてた 自由と祖国を求めて》這本書,要去東京long stay,我會受不了,但我們讀書會同學MORITA KENJIさん來email說政治大學圖書館有。

    作者錫山 貞親
    題名/作者私は共產黨をおしに / 錫山貞親撰
    出版項東京 : 大東出版社, 昭和24

    在政治大學圖書館一樓,跟高個子館員林小姐說要找「錫山貞親」作者,我說錫是誤字,她以「山貞親」去找,說在3樓,但找不到此書,回到一樓,跟林小姐說「找不到」,她帶我去2樓找還是找不到,最後她去地下室把書拿出來。

    政治大學圖書館館員林小姐的顧客滿意度,我給予93分,我的滿分是95分。在此給予嘉獎,版主在書館之間遊蕩,觀察館員服務態度,給予顧客滿意度評分,讓這社會能進步。

    由於政治大學圖書館不允許查blog,沒辦法查應該影印範圍。只影印120~159。
    原本就想要去三田文庫,就前往去參觀。因門鎖著,用力敲門後,林姓研究生出來,拍攝寫真,在來賓簿簽名,scan然後下山。

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    利用三田文庫的電腦,查到blog上內容,又回去圖書館影印188~191。

    《私は共産党をすてた 自由と祖国を求めて》這本書為什麼政大會有?已經無法知悉。沒有人敢借閱,可能會殺頭,我是第一個知音。

    地下室把書拿出來,這讓我想起來,台中一中把珍貴舊日文書藏在地下室,後來被大雨時淹水泡湯,這樣的慘痛教訓似乎沒有得到應有的重視。

  6. 三田裕次氏が広島大学図書館... 寫道:

    三田裕次氏が広島大学図書館に1400冊の台湾関連書籍を一括寄贈

     本誌でかつて「三田裕次の一口コメント」を連載したことがあった。6年前の平成18(2006)年9月のことだ。ジョージ・H・カー著『裏切られた台湾』に始まり、『遠い空-国分直一、人と学問』、『母国は日本、祖国は台湾』、『植民地下の台湾における学校唱歌教育の成立と展開』、『阿片試食官』、『大地の咆哮』など、台湾関連書籍を手短にご
    紹介いただいた。

     三田氏は「市井の台湾史研究者」として日台双方でその名が知られていた元総合商社社員で、三田氏から台湾関連書籍に関するコメントを何度となく見せていただく機会があった。そのたびに切り口の鮮やかさと、核心をつく簡潔な表現力に驚かされた。そこで、本誌の読者のためにとお願いして「一口コメント」を連載した次第だ。

     その三田氏が郷里広島の広島大学図書館に「最後まで手元に残していた台湾関連書籍」を一括寄贈されたという。

     早速、広島大学図書館ホームページ「三田図書」を検索してみたら、約1400冊もの多種多様の単行本がずらりと出てきた。圧巻だ。これ以外にも定期刊行物や日本時代の復刻を含む雑誌類もかなりの冊数を寄贈されているという。

     仄聞するに、三田氏は1970年夏(大学3年の時)、偶然のきっかけで台湾を訪問、爾来、台湾関連書籍を中心に各種図書(主として昭和史関連)を地道に収集してきたという。

     2000年前後の数年間、病気を患ったものの、病気回復後は東京の自宅から台湾各地の図書館や大学等に対する各種図書の大量送付に専念されていた。段ボール箱で発送されたのは奥さんだった。本が死蔵されることを何とか防ぎたいという一念からだったという。

     しかし2008年、家庭の事情でやむなく郷里の広島に帰ることとなる。そこで、最後まで手元(東京自宅の専用書庫)に残していた台湾関連書籍を郷里広島の大学に寄贈することを決断、それが現在、1400冊もの「三田図書」として広島大学図書館に収蔵されているということだそうだ。

     台湾関係者にとっては、まさに「宝の山」と見えるかもしれない。欲しい本がザックザクという感じだ。

     下記が広島大学図書館のホームページのアドレス。上にある「OPAC簡易検索」に 「三田図書」と書き込めば、三田氏が寄贈された図書一覧が出てくる。台湾に関心を寄せる方はぜひこの本を活用していただきたい。また、広島大学図書館にこれだけの台湾関連図書がそろっていることを広めてもいただきたい。

    ◆広島大学図書館【OPAC簡易検索に「三田図書」と書き込む】
     http://www.lib.hiroshima-u.ac.jp/

     なお、下記のプロフィールは、本誌で「三田裕次の一口コメント」を連載したときに付していたもの。三田氏はあまりこういう紹介を好まれないかもしれないが、読者の便を考えご参考までにご紹介しておきたい。また、「一口コメント」第1回のメルマガも紹介したい。

    —————————————————————————————–
    三田裕次(みた ゆうじ) 台湾史研究家。日本国広島人、昭和24年(1949年)生まれ。同45年(1970年)、学生時代に初訪台し、その後、某日本総合商社に勤務しつつ30年以上にわたって台湾に関与。平成5年(1993年)から日本で出版された台湾関係書籍のほぼ全てを、台北の呉三連台湾史料基金会に納本。納本に際しては、ジャンルを問わずその全てに目を通して、簡潔を旨とする「三田式コメント」を添付。

  7. <蔵書の整理>(2012年6月3日記) 寫道:

    <蔵書の整理>(2012年6月3日記)

    ++参考(報告)++
    1.1970年から収蔵を開始した台湾関連書籍の大半は広島大学図書館に寄贈しました。広島大学図書館HP再上欄の「OPAC簡易検索」に「三田図書」と入力&検索すると「寄贈図書(単行本)」全量約1400冊が出てきます。
    広島大学図書館HP
    http://www.lib.hiroshima-u.ac.jp/

    ◎雑誌類(定期刊行物、日本時代のモノの復刻を含む)もかなり大量に寄贈していますが、これは「三田図書」には分類しない事になったようで、整理配架済みのモノも、未整理のモノもある模様。

    <補足説明>
    ①僅かですが「台湾以外(医学史、教育史関連など)」もあります。
    ②「東京・三田図書館」関連等も数点ありますが、これは私とは無関係。
    2.広島大学図書館が既に所蔵していた台湾関連書籍は、国立台湾歴史博物館(台南)等に寄贈。また、それ以外にもかなり大量の書籍(台湾関連、日本昭和史関連、日本語学習用など)を台湾各地の大学等に寄贈していますが、これらに関しては省略。
    ====
    三田裕次

  8. 三田裕次 寫道:

    広島大学図書館は(近年出版の台湾関連図書収蔵の観点では)「日本有数」となっていると了解。

    広島大学台湾留学生諸君にも多多利用して貰いたい。
    日本留学中の最重要事項は「専攻」、次に「社会勉強」、そして「余力」があれば、郷里台湾の勉強(歴史、文学、言語等の各方面)。

    <補足説明>
    雑誌類(定期刊行物)も大量に送ってあるが、現時点で電脳で「整理配架」が確認出来るのは、
    *台湾風物(台湾風物雑誌社)
    *台湾史研究(中央研究院台湾史研究所)
    *台湾史料研究(呉三連台湾史料基金会)
    等等。

    <蛇足(多余)>
    私は健康状態に些かの問題有り、更に「台湾研究者」としては「已過去之人」だが、まだ「為広島&為台湾服務=鶏母」パアピア。
    ====
    上記趣旨を中央研究院等の私の旧知(各位老朋友)にも伝えて戴きたい。
    ====
    三田裕次

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